(タイトル)縁のある阿呆の一生
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● 小説「ある阿呆の一生」(芥川龍之介)
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木津:「ん。どーゆう意味ですか?」
日塔:「キャー!何か足元に!!」
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※ 背景に皇帝ペンギンが描かれている。
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糸色:「女に無縁だった無縁仏です!」
北欧の美少女
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● 写真集「北欧美少女写真集」
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小節:「じゃあコレは?」
CUP
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※ 背景に赤ん坊を加えたコウノトリが飛んでいる
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糸色:「出世に無縁だった無縁仏です」
月給
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● 小説「旗本退屈男」(佐々木味津三)
主人公の早乙女主水之介は額に三日月形の傷がある。
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糸色:「その他にもアカデミー賞とは無縁だった無縁仏! アニメ化とは無縁だった無縁仏!
集められたこのような無縁仏たちを供養しようという糸色家の行事です!」
総理に縁がなかった無縁仏 、 ヒットに縁がなかった無縁仏
埋蔵金に縁がなかった無縁仏 、 タイトルに縁がなかった無縁仏
芥川賞に縁がなかった無縁仏 、 芸能界に縁がなかった無縁仏
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● 俳優「レオナルド・ディカプリオ」
多くの名映画に主演し、ノミネートまではされるのだが未だアカデミー賞を受賞していない。
● 当漫画の作者「久米田康治」氏
漫画「かってに改蔵」(久米田康治)の羽美ちゃん、地丹くんが描かれた原稿が落ちている。
● 政治家「河野洋平」
自民党総裁だが唯一総理にはなれずに終わった。
● コピーライター「糸井重里」氏
徳川埋蔵金探しで有名になったが未だに発見は出来ていない。
● プロ野球選手「清原和博」
プロ野球界を代表するスラッガーだが、なぜかほとんどタイトルを取れていない。
● 小説家「太宰治」
芥川賞を取って名声を得ることで貧乏を脱出しようと選考委員に懇願の手紙を出すなどをした
が、結局生涯にわたり芥川賞を取ることが出来なかった。
●(時事ネタ)タレントの熊田曜子似を売りに活動していた「くまぇり」が放火容疑で長野県警に逮捕
された。
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日塔:「私も某所で行くたびメンテナンス中で縁のないアトラクションがある」
スプラッシュマウ●
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● ディズニーランドのアトラクション「スプラッシュ・マウンテン」
絶叫系のアトラクションとして人気である。
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小節:「私も行くたびに見れない縁のない動物とかいるわ」
コアラ ハップハッ●(オス)
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● お笑い芸人「ハッピハッピー」
コアラの名でデビューしたが2004年に細木和子のアドバイスで改名した。
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糸色:「そんなような無縁仏も探せばきっとその中にありますよ」
日塔:「あるんだ」
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※ フリージャーナリスト「櫻井よしこ」の顔をした無縁仏も描かれている
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一旧:「と・・・・取れない!はなせ仏!!」
糸色:「無縁仏にそんなもの与えればそうなるに決まってるじゃないですか」
感動が盗まれている。
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● DVDの海賊版撲滅キャンペーンのCMの宣伝文句「感動が盗まれている。」
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糸色:「このようにお金で ひどい目にあった人の記事を!」
セレブ女医 災難 、 テレビ出演がアダ!!
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●(時事ネタ)
セレブ女医とのふれこみでマスコミにもよく姿を現していた整形外科医「池田優子」氏の長女が
2006年6月に身代金目的で誘拐された。
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糸色:「アニメ化に縁がない無縁仏にはこれを!」
ハーメ●バイオ● 、 ロスト☆ユニ● 、 アソ●戦記
五九 、 ●から俺は
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● 漫画→アニメ化「ハーメルンのバイオリン弾き」(渡辺道明)
● ファンタジア文庫→アニメ化「ロスト・ユニバース」(神坂一)
● 漫画→アニメ化「アソボット戦記
五九」(有森丈時/葵らむ)
● 漫画→アニメ化「今日から俺は!!」(西森博之)
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糸色:「それぞれお流しするのです」
ヤシガニ
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● ファンタジア文庫→アニメ化「ロスト・ユニバース」(神坂一)
第4話「ヤシガニ屠る」では作画があまりにも劣悪な状態で発表され当時問題視された。
そのため今でも作画が酷いアニメーション作品は「ヤシガニ」と呼ばれている。
※ 次のコマには麻生太郎外務大臣がローゼンメイデンを読んでいる姿が描かれている。
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日塔:「あの不祥事を起こした会社!」
糸色:「2代目社長は会社を傾かせるのです」
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●(時事ネタ)湯沸かし器による一酸化中毒による死亡事故が毎年のように起こっていたにもかかわ
らず、その事実を隠していたとしてパロマ工業(株)に対し立ち入り調査などが行われた。社長は
創業時より小林一族が代々継いでいたことなども話題となった。
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糸色:「縁がありすぎて縁故採用で監督に大抜擢された有縁仏です!
ご縁がありすぎるのも困りものです!」
● 日銀総裁とファンドマネージャー ●
ジムとジャッジとTBS
● 設計士と監査法人
● ジーコとスタッフ
● 自衛官と中国人女性 ●
カツノリと監督
● 病院と製薬会社と厚生省
● 獅堂とアヤ
● 政治と宗教団体 ●
ユベントスと審判
● 銀行と消費者金融
● アルベルト杉氏と野田氏
● 平山郁夫と東京芸大 ●
ニートとインターネット
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ニートと親
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● 宮崎吾郎監督
スタジオジブリの名監督「宮崎駿」の息子で、映画「ゲド戦記」で初監督を務めた。
●(時事ネタ)
インサイダー取引容疑で村上ファンドの代表「村上世彰」氏が逮捕された。取調べの中で日銀総裁
「福井俊彦」氏が村上ファンドに対し1000万円の投資を行っていたことが分かり、進退が取りざた
された。
●(時事ネタ)
世界ボクシング協会ライトフライ級王座決定戦12回戦で亀田興毅がフアン・ランダエタを2-1で
判定で下したが、素人目に見ても明らかに亀田が打ち込まれており、TBSアナウンサーも負け
と捕えて実況中継をしていた。しかし、予想外にもジャッジは2-1で亀田の勝利であり、不満の
声が多い。
●(時事ネタ)
姉歯一級建築技師が耐震強度を偽造した問題で、監査法人トーマツがほぼ機能していなかった。
● 元日本サッカー代表チーム監督「アルトゥール・アントゥネス・コンブラ」
● プロ野球選手「カツノリ」
打率1割台と低迷しているが、父親の野村勝也氏が楽天ゴールデンイーグルズの監督のため
スタメン入りを続けている。
●(時事ネタ)
海上自衛隊の1等海曹が内規に違反して内部資料を持ち帰り、上司に無断で中国に渡航してい
たことが発覚し処分された。中国人女性と交際があったことが分かり、情報が漏洩したのではない
かと問題視されている。
●(時事ネタ)
1970年代後半〜1980年代に血友病患者に用いる血液製剤が非加熱処理のためHIVに汚染され
ており多くのHIV感染者を出した(薬害エイズ事件)。日本では他の国々で加熱製剤が開発され
使用されるようになった後も加熱製剤をなかなか承認せず非加熱製剤を用い続けたことが問題
視され、帝京大病院医師、厚生官僚、製薬会社ミドリ十字が訴訟された。
●(時事ネタ)
歌舞伎俳優「中村獅童」が酒気帯び運転および信号無視で逮捕された。この際に同乗していた
女性が女優「岡本綾」であったことが発覚し、不倫の疑いも浮上。離婚の危機となっている。
● 公明党と宗教団体「創価学会」
●(時事ネタ)
イタリア・セリエAの審判を抱き込んで八百長工作をしていた疑いが出、問題となっている。常勝と
うたわれたユベントスの前ゼネラルマネージャー「ルチャーノ・モッジ」氏が中心となっているとされ
、ユベントスは2部リーグに降格処分となった。
●(時事ネタ)
洋画家「和田義彦」氏はいくつもの賞を取っていたが、実はイタリアの画家「アルベルト・スギ」氏の
盗作であると指摘され問題となっている。
● 元東京芸術大学長「平山郁夫」
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糸色:「私なんてご縁がありすぎてか ビックリマンチョコで今江ばっかり出るんですよ!
ご縁がありすぎて!」
少林サッカ
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● ビックリマンプロ野球チョコ
12球団24選手がビックリマン風シールとなった。ロッテからは今江選手と渡辺選手が選ばれた。
● 映画「少林サッカー」(監督・主演:チャウ・シンチー)
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糸色:「ひいい!!」
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※ 背後に常月まといさんがいる。
また、小森さんも姿は見えないが糸で結ばれている。
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糸色:「全ての縁を断つべく教師を辞め 民間企業に再就職いたします!」
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※ 木村カエレさんのパンチラシーンが描かれている。
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時田:「た・・・・大変です!お部屋にこのような書置きが!」
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※ 棒をつっこまれた犬が塀の上を歩いている。
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