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☆大正解☆

では先生、答えお願いします。
 よし、それじゃあ説明しよう。  正解は、『化学物質で、生物のホルモンと同様の反応をしてしまうもの』じゃ。実際にどのような影響があるかというと、生体内に入り、内分泌系を刺激し、生殖機能\障害や悪性腫瘍などを引き起こすなどの影響が出るといわれておる。  コイなど魚類には甚大な被害が出ており、オスのコイに卵細胞が出来たり、そういった生殖機能\がおかしくなったりしておる。またマウスを使った実験等でも化学物質の生体への影響は認められておる。  しかしこの影響は実は化学物質ではなく、本物の女性ホルモン、つまり人間の女性の糞尿等に含まれる女性ホルモンが下水に流れこみ、その水を魚が飲んでホルモンバランスに影響を与えているという見方が多く、化学物質の影響はそれより小さいという話もある。それで環境庁でも『環境ホルモンは安全』という見方が強くなった。  とにかく、まだまだ研究途上の内容なのでよく分かっておらんが、危険そうな臭いはぷんぷんするが、その恩恵も棄てがたいので、注意しながら見守っていこうという方向が全体の意見のようじゃな。
なるほど、しかし生殖作用に影響なんて怖いですね。ところで、最近の同性愛を認める風潮もここから来ているんですか?
 いや、それは違うじゃろう。同性愛の容認はあくまで趣向の多様性を認めるものであって、男女平等や人種平等などと同列のもので、科学的なものとは関係ないじゃろうな。  環境ホルモンについては、非常に数限りなくネット上でも語られておるので、いろいろと見ながら、地球人として環境・科学の知識を習得していってほしい。  一応ここでは以下の3つを紹介しておこう。
先生、どうもありがとうございました。
うむ、なんにでも疑問を持つことはよいことじゃ。また来るのじゃぞ。



今回のリンク

市民のための環境学ガイド書庫
ビスフェノールAのホームページ
環境省・内分泌攪乱物質問題について

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