ゲーム交換日記
2019年6月
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Prismaticallization (2003/11/25) 文責:陣内

 ノベルゲーム絵本説、いいですね。この視点から見た事はなかったので、改めて考えてみると色々と面白そうです。絵や音楽に激しいギミックを施したノベルゲームというのもありですね。一体どんなものになるのか、具体的なものはすぐには想像できませんけど。
 
 テキストを工夫してみたゲームとして、Prismaticallization(アークシステムワークス/DC)を挙げておきます。前回、選択肢はテキストを増やすためだと書きましたが、このゲームには選択肢は出てきません。ではどうやってテキストを増やしているのかというと、いくつかの条件を満たすと、次のテキストが侮ヲされる、パズルのような作りにしているのですね。逆に言うと、条件を満たしていない限り、延々と同じ文章を読み続けることになります(笑)。
 
 個人的には大好きな作品なのですが、客観的に見れば駄作です。このゲーム、パズルゲームとしての側面があるにも関わらず、そのことが一切説明されていません。これだと、パズルとしての面白さを味わう前に、ほとんどの人がゲームをやめてしまいます。せめて説明書などでもう少し説明して欲しいと思いました。
 
 ノベルゲームは進化するのか(しているのか)。私が進化していないと感じてしまうのは、絵なり文章なり音楽なり、もう何年もずっと同じ阜サ方法をとってるように見えるからです。……と書きながら白詰草話の紹介を見てみると、結獄ハ白そうですね。
 
 私のノベルゲームのイメージとしては、画面上にイラストで下に小さくテキストボックス、あるいは画面背景にイラストでその上にテキスト、というようなものだったので、勉強不足かもしれません。もう少しノベルゲームも毛嫌いせずにやらないといけないなあ、と思うのでした。

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