ゲーム交換日記
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カルドセプト2エキスパンション (2002/09/29) 文責:ウブメ

 私は格闘ゲームはあまりプレイしないので、格闘ゲームの話題に弱いのですが、なんとなく薬部氏の言ってることも分かる気がします。翌゚試合運びのプログラムを立てることは重要だけど、実際の試合では、とあることが引き金になって何が起こるか分からないことがある。そこが楽しいのだ…って感じでしょうか。プログラム(嵐閨jを立ててそれを実行し、上手くいく喜びと、それ以外の行動が引き起こされた時の驚きのバランスが重要ってことなのでしょうね。
 
 いつも格闘ゲームはアーケードで眺めている立場なのですが、その時に感じていたGGXXとスト3の違いというのは、同じ格闘ゲームでもデザイナー側の考えるそ格闘ゲームにおける“バランス”が大いに異なっているからでは無いか、と思いました。同じジャンルのゲームでも、デザイナー側の“バランス”感覚の変化で全く違うゲームになることは、格闘ゲームに限らず良くある事で、例えば今日紹介するカルドセプト2エキスパンション(以下2EX)もその好例ですね。
 
 今作は前作で猛威を振るったスペル“リンカネーション”の効果が変化したために、格闘ゲームで言えばストスリーみたいな「静」のゲームになりました。前作では、このスペルが強力だったので、「動」のゲームでした。とにかくいつも何らかのアクションをして、自分の翌゚立てた戦略プログラムを実行する感じですね。そのため、とても展開の速いゲームでした。でも、今作はこのスペルが弱くなったお陰で「静」の部分を楽しむゲームになりましたね。ある程度激しい戦いが起こった後は、牽制しながらお互いじっくりと手札を補充して、次の展開を読み合う。そんなゲームになった気がします。
 
 カルドセプトユーザーの中には2EXになって面白くなくなった、などという人もいますが、それはこの「静と動」のバランスで、「動」のゲームが好きだったからだと思います。ゲームをデザインしたことがある人や、ゲームを良くプレイする人なら分かると思いますが、「動」のゲームは、いつも何かアクション出来るので、常にゲームに参加している気分が味わいやすいため一般に人気があると思います。反面、「静」のゲームは何も出来ない時間が長いので、(本当に何も出来ないということは無いのですが)苦しい時間が続くこともあり、そこで人気を削がれることが結高ります。
 
 ただ、私個人は「静」のゲームを愛するユーザーなので「静」の部分を大切にしたゲームは大歓迎♪そういう訳で私にとって2EXは非常に嬉しいカルドセプトの続編となりました。
 
 この頃「静」の部分を大切にするゲームがあまりデザインされていない気がします。売れ筋で無いゲームを作る余裕がゲーム会社に無いのは良く分かるのですが、そんな中“カルドセプト セカンド エキスパンション”を発売した大宮ャtトさん、あんたはエライ!

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