ゲーム交換日記
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ストリートファイター3 3rdストライク (2002/09/27) 文責:薬部

 今回紹介するゲームは、ストリートファイター3 3rdストライク(DC)です。
 
 格闘ゲームといえば、僕はこのゲームですね。僕は今良くやるカプコンバーサスSNK2も好きですが、やはりこのゲームが2D格闘ゲームの最高峰と思ってます。僕の好きな格闘ゲームは「静と動」のバランスがいいものです。最近の格ゲーは、「待ち」という格ゲー界にはびこる概念系妖怪を恐れてか割と攻め攻めなゲームが多いですよね。ゲームの高速化は進み、小ジャンプや二段ジャンプはたまた空中ダッシュなどジャンプ中の行動の自由さ、安定度が増すなど「動の面」ばかりが重要視されていると思うのです。
 
 しかし僕は、よりじっくりとした戦術的な読みあいや勝負の機微を重視したいのです。反応速度の勝負とかで遊ぶ肉弾派ゲーマーになりきれないのですね。例えドット単位の見切りが必要とかいっても高速化したゲームではあんまり無意味でしょう。超上級プレイヤーはしているといっても本当にしている人が何人いるか疑問です。
 
 それよりも自分の行動に対する保険とかもっと別のスキルを磨いていたりするもんです。あらかじめ戦略を先にたてておかなくてはならない。そしてその重要度が高いそう言えるでしょう。そしてその戦略プログラムをうまく行える人が勝つ、そういう自分のエゴのおしつけあいのゲームが私は嫌いなのです。戦略は実践では半ば裏切られるくらいのほうがいいという意味なのです。単純に言えば、戦略に対する重みの好みなのですね。
 
 ですのでゲーム中、相手の癖などを考える時間があるゲームが好きなのです。「静」の部分のあるゲームと僕はいってます。ハイリターンのある行動は意浮突かないと成功しない。通常は少しずつじわじわと削りあっていく。ゲーム中に仕切りなおしがあり、牽制しながらお互いの距離を図る。そういう展開が生み出す空白の時間。高い緊張感の中考える時間がある程度持てるこれに尽きるでしょう。
 
 緊張感のある時間の脳内麻薬と共に行う思考は本当に格別で、本当に格闘している気分が味わえます。最近のゲームはその時間が短いというのと、そこに行くまでに敷居が高すぎるというか、努力よりも身体的な才狽ェ必要な気もします。私が年寄りなのかもしれません。社会人ゲーマーには無理なのですよ。ははは
 
 で本題のゲーム紹介にはいります。ここまでなが… ストスリーというゲームは成功すれば相手の投げ以外の攻撃を絶対回避できる防御方法ブロッキングがあります。この行動は相手の行動を読むことで成功します。そのため、相手に行動を読まれていると思ったとき行動ができません。それで結香@通称「お見合い」という変な時間があります。「お見合い」は近距離なのに、相手の行動をお互いにびびってブロッキングを入力して「待つ」時間があるという面白い現象です。
 
 「お見合い」のあとは先に行動した方が有利なのですが、人間そう簡単に思考を変更できないので本当に卵ェのつかない乱戦になります。格ゲーやる上でセットプレーが通用しないこの瞬間がぼくはなによりも好きなのです。ストリートファイター系はブロッキングの有無に関わらず割とこの時間があって僕は好きなのですね。小技の有効度の差からうまれるのでしょうか…
 
 ともかく、「動」のゲームでありがちな空中での自由度からくるアナログ性よりも、この人間が生み出す独特の時間のアナログ性があるのが大切なのだと思います。まあそんなこんなで僕はこのゲームが好きなのです。全部書くと長いので今日はこの辺で ではでは

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