ゲーム交換日記
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ドキドキプリティーリーグ (2003/05/19) 文責:ウブメ

>ループ
     ・行動を起こすとある程度卵ェできるリアクションが返ってくる、言いかえると自分が
      知っているパターンが通用するという安心感。
     ・自分が操縦しているもしくは期待した反応が返ってくるという安心感は、幼児の発
      育時から注目される重要な要素ですしね。
 
 なるほど……ループという単語は、本当はゲームのコンテンツでじっくり扱おうと思っていた単語なのですが、CT氏に前バラシされたので(笑)こっちが思っていたことを書いておきますね。
 
 私はもっと単純に、「本来つまらないはずの単調作業を、楽しくさせるのが(昔の?)ゲームだよね」ということを言うためにループという単語を使用するつもりでした。その実現のために、「ループ」が大量に組み合わさっているのがゲームである、ということができるんじゃないかな、と。
 
 CT氏の挙げていたRPGなら、短いループとして、「20歩移動したらエンカウントして戦闘」というのがあるでしょうし、「新天地へ向かう→強い敵と戦う→レベルを上げてその敵相手に楽勝になる」というのもループでしょうし、これだけRPGが定着してきた今なら「ゲームを始める→ストーリーが進む→ラスボスを倒す」というのも長いループと言えるのではないでしょうか。
 
 最後の例はともかくとしても、ゲームってこの「ループ」の国「が重要だと思うんです。で、これはそもそも「昔のゲームの面白さ」についての話でしたから、その話をすると、昔のゲームには「誰でもできるほどの単純で短いループ」があって、それが独特の楽しさを提供してくれてたんじゃないかな、と。
 
 独特の楽しさ、というのは昔のゲームって「面白いかどうかは良く分からないんだけど、なんとなくピコピコやりたくなってゲームを始め、そしていつの間にか長時間過ぎてた」みたいな経験無いかな?ってことです。特に感動するわけでもなく、凄いことが起こるわけでもないけど、ただピコピコやっちゃう、っていうあの感覚。
 
 あれってゲーム中最大回数ループすることになる短いループが、誰にでもできる単純なものだった、ってことが生み出していた感覚じゃないかな?って思うんです。無論、その短いループだけを繰り返していると飽きてくるから、他のループなどが組み合わされて、工夫が色々なされているんだけど、そもそもの基本となる短いループはとにかく単純だったなぁと。
 
 近頃のゲームに、我々昔からのゲーマーが何となく不満を感じるのは、あの独特の楽しさが無いからじゃないかな?近頃のゲームって他のループの組み合わせの工夫とかは、多少進化しているのかもしれないけど、基本となる短いループが複雑すぎるなぁと思ったり。
 
 そんなことをドキドキプリティリーグ(PS)をピコピコとクリアしながら考えてたりしました。基本となる短いループが「シンプル」であることが、どんなメリットをもたらすかは、いずれどこかで書くことになると思いますので、また後日。
 
     (ちなみに、ドキドキプリティリーグは特に面白いゲームではありません。むしろ駄
      作でしょう。ただ、とりあえずクリアしてしまうだけの単純なループは持っているの
      で、今日の日記のタイトルにしました。
      ゲームの目的は女の子だけの野球チームを強化すること。考えることが殆ど無い
      育成パートと、指示できることが非常に少ない試合パートが交互に繰り返されるこ
      とでゲームが進むのですが、なんでこんなゲームをピコピコプレイしているのかな
      ?と思ったら、非常にテンポがいいんですね。このテンポの良さも単純なループ、
      がもたらすメリットの1つでしょう。)

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