ゲーム交換日記
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FORTUNE ORB (2002/11/15) 文責:CT

 まとめてやってくださいと日記で振られても困るのですが(笑)。>姑獲鳥氏
 まあ、一言でまとめると「『遊ぶ』ための手段は増えつづけてるのだから、使わないともったいない」と、そんなとこでしょうかね。インターネットという手段が切り開いたオンライン対戦やMMOといった可柏ォと同じように、様様な技術の向上は新たなゲームの可柏ォを秘めている。それを端的に示してくれたゲームとしてラクガキ王国は素晴らしいゲームだと思います。
 
 さて、今日紹介するFORTUNE ORB(AC)(以下、FO)はコナミのプッシャーゲーム最新作です。このゲームでは、CYCLONEFEVERでお目見えした巻きメダル生成機狽もう一段押し進めたシステムが採用されています。それがフィールドに払い出される「ORB」で、これをフィールドから落とすことによって画面奥の小ルーレットでのジャックポットチャンス、さらに確率1/6で筐体中央の大ルーレットでのスーパージャックポットチャンスに発展するシステムになっています。
 
 以前にも紹介したモンスターゲートもそうですが、最近メダルゲームにはメダルを得るという以外の目的を設定されたものが増えてきました。例えばこのFOやお祈り大明神といったプッシャーゲームはその演出に多大な労力が費やされ、特にFOなどは他のメダルゲームと比べたら信じがたいほど「勝ち目が薄い」ゲームであるにも関わらず、非常に高い人気を誇っています。「1000枚負けたけど楽しかったから良いや」というような人も、珍しくありません。
 
 競馬ゲームは自分の持ち馬を育てられるのがデフォルトになってきた感がありますし、コナミのマジックシリーズの新作(名称度忘れ。今度確認してきます)ではゲーム進行に応じて背景の森と動物達が多彩に変化、それをパスワードで保存して自分だけの森を育てられる……なんて演出が施されていたりしました。
 
 メダルゲーム業界も「悔しさと射幸心をネタにアドレナリンを販売する商売」としてだけでは成り立たなくなってきたのでしょう。火傷する可柏ォの低いカジノの縮図といったイメージはもう過去のもののようです。今後はもっと別の可柏ォ=例えばリメ[スコントロールの楽しみや、ゲームの切り売りが可狽ネこと=を前面に押し出したゲームが必要とされているのではないでしょうか。
 
 …なんていうことを、昔ながらのビデオスロットに300枚ストレートで飲まれながら考えた秋の午後でした。

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